公益財団法人広島県体育協会
広島県体育協会について 諸規定 研修会・講習会・イベント等 行事予定/広報・出版
国民体育大会 県民体育大会 スポーツ少年団 ジュニア育成事業
総合型地域スポーツクラブ 様式・要項・申請書ダウンロード スポーツ医・科学 リンク集
 ジュニア育成事業     ホーム>>ジュニア育成事業>>トップアスリート育成事業
ジュニア育成事業
スーパージュニア
         選手育成プログラム
ジュニアスポーツクリニック
トップアスリート育成事業
ジュニア選手
 育成指導マニュアル ダウンロード
 

トップアスリート育成事業2017
 
 期 日 平成30年2月3日(土)〜4日(日)
 
 会 場 グランドプリンスホテル広島
 
 
「トップアスリート育成事業 2017」が開催されました

 広島県が国体総合8位入賞を達成するため、また2020年東京オリンピック・パラリンピックに広島県ゆかりの選手が一人でも多く出場することを目指し、トップアスリート育成事業2017を開催しました。2月3日(土)・4日(日)の1泊2日の日程でグランドプリンスホテル広島を会場に、各競技団体や学校体育団体から推薦された10競技46名のジュニア(中・高校生)選手が参加しました。


【第1日目】2月3日(土)
特別講演「がんばれ!広島のジュニア選手たち」(国体を目指して頑張ろう!)
講師;木村 文子 氏  エディオン陸上競技部

 はじめに、木村選手から参加した選手に、「みなさんの目標はなんですか?」と問いかけがありました。

 目標には、直近型の目標と将来型の目標がありますが、自分が設定した目標に向けてしっかりと準備をしていくことが大切であることやモチベーションを維持するためにはどうすればよいか?など、木村選手自身の経験をもとにお話しいただきました。

  「どのような目標を立て、達成に向けてどのように努力すればよいか」など、トップアスリートを目指すジュニア選手にとって、大変意義深い話だったと思います。
木村文子氏  木村文子氏 



研修T「逆境を乗り越え、最高の成績をあげるためのメンタルトレーニング」
講師;石村 宇佐一 氏 金沢学院大学人間健康学部スポーツ健康学科 教授

 能力発揮のための3要素として、心(精神力)・技(技術力)・体(体力)とよく言われるように、スポーツで活躍するためには、身体面だけでなく精神面を鍛えるメンタルトレーニングも大切です。

 まず、物事の捉え方・気持ちの持ち方について、具体的な例を交えてお話しいただきました。

 円筒形の筒は、上から見ると丸、横から見ると長方形に見えますが、いろいろな角度から見回すと円筒形であることが分かります。コップ1杯の水を半分飲み「あと半分しかない」と思うか「まだ半分もある」と思うかで捉え方が全く変わります。乾燥しているパスタは簡単に折れますが,茹でたパスタはポキッと折れることはありません。など、これらの例を通じて、視座を広く持ち、簡単に諦めず、柔軟に対応できる心を養うことの大切さを学びました。

 また、メンタルトレーニングで重要になる3要素「集中・冷静・自信」について、グリッドエクササイズという集中力を高めるテストを実施しました。

 この3要素を意識して身につけることで、強い心の持ち方ができる選手に成長することができると思います。

 普段、技術力や体力向上のためのトレーニングをしている選手たちですが、メンタルのトレーニングをする機会は少ないのではないでしょうか。この講演は、メンタルトレーニングの重要性についても強く意識できる貴重な機会になったと思います。 
石村宇佐一氏 石村宇佐一氏


研修U「ジュニアアスリートの食生活」
講師 下岡 里英 広島女学院大学 教授    中藪 宏美 広島文教女子大学 助教

 スポーツ選手にとってはしっかりとした身体づくりが不可欠であり、そのために必要な栄養を取るための食事について学びました。特に、筋肉量を維持・増加するために必要なたんぱく質・炭水化物・鉄分について詳しく解説していただきました。夕食・朝食は、用意された料理を自分で選び、分量を量ることで、スポーツ選手にとって必要な食事量や栄養バランスの意識づけをしました。

 また、食事のことは選手だけではなく、家庭でのサポートが重要となることから、希望する保護者も参加して、一緒に学びました。

 ジュニア選手と保護者にとって、食事の大切さを学ぶ貴重な機会になったことと思います。

ジュニアアスリートの食生活 ジュニアアスリートの食生活 ジュニアアスリートの食生活

<夕食>
ジュニアアスリートの食生活 ジュニアアスリートの食生活 ジュニアアスリートの食生活

<朝食>
ジュニアアスリートの食生活 ジュニアアスリートの食生活 ジュニアアスリートの食生活

<昼食>
ジュニアアスリートの食生活 ジュニアアスリートの食生活 ジュニアアスリートの食生活



【第2日目】2月4日(日)

研修V「コア・トレーニングの理論と実技」
講師 竹原 亮紀 氏 日本コアコンディショニング協会理事・マスタートレーナー

 スポーツ選手にとって、自分の身体を思ったように操作し、様々な運動を巧みにこなす運動スキルが大切であること。特定の競技に必要な技能であるスポーツスキルは、運動スキルの向上の上に成り立つこと。など、参加した選手は、体の応用力を高める運動スキルの重要性について学び、またそれを向上させるためのコア・トレーニングを体験しました。かなり息が弾む運動もありましたが、選手たちは真剣に指導を受け、体を動かしていました。

 今は運動スキルが低くても、それはこれから成長できる伸びしろがあることだと先生から激励されました。今日、学んだコア・トレーニングを実践して、国民体育大会の広島県代表として活躍できる選手に成長することを期待しています。
コア・トレーニング コア・トレーニング コア・トレーニング
コア・トレーニング コア・トレーニング コア・トレーニング



研修W「スポーツ医・科学相談」
 スポーツ医・科学相談では、内科・整形外科・歯科・栄養・トレーニングの個別相談が実施されました。選手が抱えている悩みや疑問等について、各分野の専門の先生方に直接相談できる貴重な機会であり、先生方も熱心にアドバイスしてくださいました。相談内容を今後の活動に活かして活躍されることを願っています。
大成浄志先生 濱田泰伸先生 横矢晋先生
内 科
大成浄志先生
内 科
濱田泰伸先生
整形外科
横矢晋先生
石井良昌先生 林研一先生 小松大造先生
整形外科
石井良昌先生
歯 科
林研一先生
歯 科
小松大造先生
中藪宏美先生 下岡里英先生 竹原亮紀トレーナー
栄 養
中藪宏美先生
栄 養
下岡里英先生
トレーナー
竹原亮紀トレーナー



アンケート結果・感想(回答者46名)
1 「がんばれ!広島のジュニア選手たち」参考になった。(45名)
2 「メンタルトレーニング」参考になった。(46名)
3 「ジュニアアスリートの食生活」参考になった。(46名)
4 「コア・トレーニングの理論と実技」参考になった。(46名)
5 「スポーツ医・科学相談」参考になった。(46名)
6 夕食・朝食・昼食時の「食事指導」参考になった。(46名)

7 参加者コメント
・大きな目標を掲げて,それにたどりつくまでにちゃんと準備することで自信を持つことができるということが分かった。
・スポーツもいろんな面でやることがいっぱいあるなということが分かった。
・コア・トレーニングをしてみて自分は基礎体力がないなと思った。もっと体幹を強くしていきたい。
・普段は何も考えずに食べていたけど,しっかりと考えることが大切だと思った。


このページのトップへ
ジュニア育成事業スーパージュニア選手育成プログラム
ジュニアスポーツクリニックトップアスリート育成事業ジュニア選手育成指導マニュアル ダウンロード

 
HOME │ 広島県体協について諸規程研修会・講習会・イベント等 │ 行事予定/広報・出版国民体育大会県民体育大会
  スポーツ少年団ジュニア育成事業総合型地域スポーツクラブ │ 様式・要項・申請書ダウンロードスポーツ医・科学リンク集
 
公益財団法人広島県体育協会 〒733-0011広島県広島市中区基町4-1 広島県立総合体育館内
HOME サイトマップ 公益財団法人広島県体育協会 公益財団法人広島県体育協会