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トップアスリート育成事業2015
 
 期 日 平成28年2月6日(土)〜7日(日)
 
 会 場 グランドプリンスホテル広島
 
 
「トップアスリート育成事業 2015」が開催されました

 次期国体候補選手を対象として、2月6日(土)・7日(日)1泊2日の日程でグランドプリンスホテル広島を会場にトップアスリート育成事業2015を開催しました。

 各競技団体や学校体育団体から推薦された10競技56名のジュニア(中・高校生)選手が参加しました。2020年の東京オリンピック・パラリンピックは,まさに参加者の世代が中心になる大会になります。広島県ゆかりの選手が一人でも多く出場し,活躍することを県民は期待しています。今回の参加者の中から、日本代表選手が誕生することを願っています。


【第1日目】2月6日(土)

特別講演「がんばれ!広島のジュニア選手たち」(国体を目指して頑張ろう!)
  講師;河野 裕二 氏 公益財団法人広島県体育協会指導者養成委員会副委員長
                (為末大さんが師として慕う恩師)

河野 裕二 氏 強い選手になるためには,目標・目的・手段が必要である。選手たちに目標・目的・手段を考えてもらい,発表を求めましたが,なかなか手が挙がりません。「こういう時にさっと手を挙げて発表するぐらいでないと強い選手になれない」と河野先生から選手たちに檄を飛ばすと強い気持ちを持った選手たちが一斉に手を挙げて発表しました。

 強い選手になるためには,何よりもその競技が好きであること,好奇心を持ち続けること,自分より強い選手と競い合うこと,自分にとっての1番は何かを決めておくこと,くよくよイジイジは1週間以内と決めておくこと,試合は最大の練習と心得ておくことを為末選手のエピソードを交えながら分かりやすく説明されました。

 これから広島県代表として国体を目指す選手にとって大変意義深い話でした。



研修T「メンタルトレーニング」 
  講師;田村 進 氏 広島文教女子大学・スポーツメンタルトレーニング指導士

田村 進 氏 競技をする上で短期・中期・長期の目標が必要である。

 短期は長くて1年とし,物理的に達成できないものや単に頑張るといった目標は良くない。達成できる可能性が五分五分のものがよい。

 中期は5年後とし,長期目標を達成するためのステップだと考えること。

 長期は10年後の目標であり,理想的で大きな目標を掲げた方がよい。目標を達成できなかったときは,誰が悪いではなく,何が悪かったのかを考えて,目標を見直して努力する必要がある。

 また,緊張したときの対処法や五郎丸選手が集中力を高めるために行っているパフォーマンスルーティーンについて説明がありました。メンタル面で悩んでいる選手にとっては、貴重な手掛かりを掴めたのではないかと思います。


研修U「ジュニア・アスリートの食生活」
  講師 下岡 里英 広島女学院大学教授  中藪 宏美 広島文教女子大学講師

下岡 里英 広島女学院大学教授 スポーツ選手が筋肉を維持・増加するために重要となる栄養素として,たんぱく質,炭水化物,ビタミンB6が揚げられる。

 たんぱく質は筋肉を作る材料となり,炭水化物が不足状態で運動すると壊れる筋肉量が多くなり,たんぱく質は代謝に必要である。これらの栄養素を摂ることができる栄養群について説明がありました。

 また,カルシウムとビタミンCは,意識しないと摂れないので,小松菜などの緑黄色野菜を意識して摂ることの必要性やあまり調理をしなくても,スポーツ選手に必要な栄養素が摂れる食品の組み合わせなど直ぐに実践できる内容であったため,選手や参加した保護者は参考になったと思います。
夕食の様子 夕食の様子 夕食の様子



【第2日目】2月7日(日)

研修V「コア・トレーニングの理論と実技」 
  講師;竹原 亮紀 氏 日本コアコンディショニング協会理事・マスタートレーナー

 コア・トレーニングについて,実際に体感することでその効果について,学びました。3〜4人グループになり,その場で回転しながらジャンプし,その様子をお互いにチェックしました。回転の途中でバランスを崩し,うまく着地できない選手も多くいました。

 その後,お互いに左右の骨盤の高さの歪みなどのアライメントチェック,腹筋・背筋・肩甲骨周りなどの筋肉バランスチェック,股関節の曲げる動きなどの関節の動きのチェックを行いました。歪みがある選手が何名かいました。

 チェックの後は,歪みを改善するためのトレーニングの実践です。仰向けの状態で両手と両足を少し浮かしたまま地べたをゴロゴロ回転したり,地べたを腹這いになって進みました。選手たちは悲鳴を上げながらも楽しそうにトレーニングを行いました。

 最後にその場で回転しながらジャンプしました。全員の選手がバランスを崩すことなく着地することができ,コア・トレーニングの効果を体感することができました。
コア・トレーニングの理論と実技 コア・トレーニングの理論と実技 コア・トレーニングの理論と実技
コア・トレーニングの理論と実技 コア・トレーニングの理論と実技 コア・トレーニングの理論と実技




研修X「スポーツ医・科学相談」

大成浄志 医師 スポーツ医・科学相談では、これまでの内科・整形外科・栄養相談・トレーナー相談に加えて歯科相談と足チェックを設けました。

 各自抱えている問題について熱心に相談していました。競技人生はこれからが本番です。先生方からいただいたアドバイスを是非参考に大きく活躍して欲しいものです。


 内科相談:大成浄志 医師
井上典子医師 日域淳一郎 医師 福原宏平 医師
内科相談 
井上典子医師
整形外科相談
日域淳一郎 医師
整形外科相談
福原宏平 医師
下岡里英 先生 中藪宏美 先生 荒谷恭史 歯科医
栄養相談
下岡里英 先生
栄養相談
中藪宏美 先生
歯科相談
荒谷恭史 歯科医
西野宏 歯科医 石井成之 トレーナー 上岡奈美 トレーナー
歯科相談
西野宏 歯科医
トレーニング相談
石井成之 トレーナー
足チェック
上岡奈美 トレーナー


アンケート結果・感想(回答;56名)

1「がんばれ!広島のジュニア選手たち」参考になった。(55名)
2「戦うメンタル」参考になった。(55名)
3「ジュニアアスリートの食生活」参考になった。(55名)
4「コア・トレーニングの理論と実技」参考になった。(56名)
5「スポーツ医・科学相談」参考になった。(55名)
6夕食・朝食・昼食時の「食事指導」参考になった。(52名)

・ただ競技の技術を強くするだけではだめだと思いました。これからは食事,トレーニングなど色々な面で気をつけて強い選手になりたいと思います。

・普段何気なく食べていた食事ですが,これからは,大会の前の日の食事など気をつけたいと思います。

・コア・トレーニングをすることで,体の軸がしっかり作れるということが分かったので,これからも続けて成績が残せるように頑張ります。

・今回初めて参加して,後輩に教えたいと思うことがたくさんありました。また,いかに日頃の練習がまだまだ甘いのかと気づきました。次から全てを生かして国体に出場したいです。

・身体についての相談では自分がずっと気になっていることを聞けたのでよかったです。





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